横浜生まれ、ヨコハマ育ちたくさんの船、人、文化が集う港町で学ぶ発見と感動がいっぱいつまった、充実のキャンパスライフ広い視野と深い教養を提供食のスペシャリストを育てます。
調理師とは、各都道府県の知事が発行する「調理師免許」を有する人のことを指します。
調理師を名乗って飲食店などで業務に携わるには、調理師免許の取得が必須です。
調理師の仕事は、安心で安全な美味しい料理を作ること。そのためには、様々な知識や技術を確実に身に付けることが求められます。
一言で言えば……みなさんが「より豊かな食生活」を送れるよう、食事を通して栄養の面からサポートする人です。食の安全に対して注目される今、少子高齢社会へと変化した今、従来にも増して、重要な役割を担う立場となっていくでしょう。
“早く独立したかった”
横調入学前からの夢を実現し、自らの店を構えて早13年という会見達也さん。
卒業後に勤務したイタリア料理店では調理のみならず、オーナーになるべくすべてを学ぼうと、貪欲な日々を5年過ごしました。
「11時開店の店でしたが、毎日始発電車で出かけ、朝6時には店にいました」。食材の選定、仕込み、閉店後には洗場の片づけまで率先してこなしたのも、目標があったからこそ。
自店に揃う多様なメニューも、本格イタリアンから自家製デザート、おつまみ系まで、会見さん独自の発想と調理技術から生み出されます。
雑誌の取材を受けるようになった今も、「まだまだ勉強中。スタート地点に立ったばかり」と、次なる店舗展開も見据えています。
大好きだった祖父のガン発症をきっかけに、自分に何が出来るのか探し始めた二見麻里香さん。
自身も皮膚が弱かった学生の頃、不規則で乱れがちだった食事を母親のアドバイスで見直したことで、医療と食事の関係を深く実感。
「将来は病院か、福祉介護施設での栄養士を目指すことを祖父にも相談し、とても喜んでもらいました」。
現在、院内の調理室で患者様のお食事の調理に取り組んでいますが、将来は管理栄養士の資格を取得し、患者様と直接会話をしながらメニュー作りをしたいという夢があります。
「身体が不自由で自分で食事をとることができない方や、目で料理を見ることができない患者様にも美味しく味わっていただけるような、メニューを作れたらいいなと思っています」。
難波学園では調理師の育成を行っています。
神奈川県で最古、約70年の歴史と実績を誇ります。
料理界の第一線に立ち続けるエキスパート講師陣が指導します。
美味しい笑顔のために、横浜の優しい時間の中で学びましょう。
オリジナルの調理実習を1年で編成(夜間部は1年半)。
包丁の砥ぎ方から始まり、野菜の切り方や食材のこと、各分野での調理法から盛り付けなど、基本から応用まで調理に必要な技術と知識を習得します。
調理操作を深く理解するために、科学的に裏付けされた調理理論や、衛生学、栄養学、食品学など座学も充実しています。
幅広くきちんと学ぶことで卒業と同時に国家試験免除にて調理師免許を取得することが出来ます。
栄養について楽しく美味しく学ぶ! 実社会で役立つ本当の知識・技術を見て、触れて、確かめていく豊富な実験・実習。 ヨコハマで栄養士になろう!
実際に見て、触れて、確かめる。 講義で学んだことを体験しながら身につけるために、実習・実験授業を多くしています。
調理実習は週に1度必ず実施。
その他にも、糖尿病食などを作る臨床栄養学実習、乳幼児食などを作る栄養学実習など調理関係の科目や、食品の栄養素を調べる食品学実験などの実験科目も多く取り入れています。
実際に調理実習を体験したり、説明を聞いり…本校のスタイル・教育方針を肌で感じとっていただける、楽しい一日です。
参加費は無料なので、ぜひご参加ください。
受付→学校説明→模擬授業→体験実習→試食→校内見学→個別相談(希望者)
受付→体験入学説明→施設見学→体験実習→学校説明会→解散→個別相談(希望者)
横浜市保土ヶ谷区境木町103
Copyright © Nanba Gakuen academy all rights reserved.